高梁市議会 2021-12-13 12月13日-04号
その中で、高梁市のびほく森林組合の方がこのように言っておられました。代が替わり所有者に関心がない。民有林の管理を市町村が仲介して、担い手に集約する国の森林経営管理制度、こういったものを活用していくことも必要だ。それから、先ほど言われましたような人材育成が急務になっているというような、そういった意見交換があったように思います。
その中で、高梁市のびほく森林組合の方がこのように言っておられました。代が替わり所有者に関心がない。民有林の管理を市町村が仲介して、担い手に集約する国の森林経営管理制度、こういったものを活用していくことも必要だ。それから、先ほど言われましたような人材育成が急務になっているというような、そういった意見交換があったように思います。
今後の入居予定でございますが、今中電跡の施設に入っておりますびほく森林組合とやすらぎ教室の2団体と、高梁市の地域事務所内に事務所を設けておりますたかはし障害者総合相談センター、この3団体が入居する予定となっております。以上です。 ○議長(宮田公人君) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はございませんか。
それで、4つ目は、高梁地域を中心としているびほく森林組合は、県下最大の組合員数、約7,600人が加盟しておられるそうです。そして、高梁市の現状は、山の現状、高梁市の人工林面積は21%、そして森林の面積は79%であるということです。 そこで、お伺いします。 まず、第1は、林業経営の実態についてであります。
本年度からびほく森林組合のほうで、民有林整備に向けまして、森林整備の集約化に取り組み、間伐などの森林整備を計画します森林経営計画の樹立に向けて、今計画を策定されておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(倉野嗣雄君) 難波英夫君。